設定1

最初に設定画面で、チャートに表示されるバー(データマーカー)の期間とそのラベルテキストとなるフィールド、さらに背景色を指定します。

期間フィールド内の終了日付は未指定にすることも出来ますが、その場合は開始日付1日を期間とします。

期間フィールドにはサブテーブル内フィールドも指定可能ですが、サブテーブル内フィールドを指定し、背景色の条件となるフィールドにも同一サブテーブル内フィールドを指定した場合、その行のみが比較対象となりますので、ご注意下さい。

設定2

次に設定画面で、本プラグインを使用する一覧を指定します。

本プラグインのチャートは指定した一覧で設定されているフィールド群の後方に追加されますので、一覧選択時に、その一覧が持つ表示フィールドを確認出来るようになっております。

操作1

設定を終えて一覧画面を開くと、一覧の設定から配置されたフィールドの後方にチャートが表示されます。

操作2

一覧の設定から配置されたフィールドの列ヘッダーを押下すると、その列で横スクロール位置を固定出来ます。
さらに、列ヘッダーの右端にカーソルを合わせると列幅の調整が出来ます。

操作3

レコードの追加は期間選択欄右の追加ボタンから、レコードの編集は各行左端の編集ボタンから行えます。

レコード追加・編集は表示している一覧画面上にポップアップ表示されます。

操作4

レコード編集画面で編集した内容は保存ボタン押下後に即時反映されます。

操作5

レコードの追加を行うと、一覧のソート順に関わらず最上部に挿入されます。